ども某です。先日は長距離移動していたモノで、こういうニュースには敏感になっているのかもしれませんが…これはおかしい！

yahooさんのニュースより（一部分を抜粋と表現変更してます）
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高速道路上を歩いていた男性がトラックと後続の乗用車など計５台にはねられ、頭を強く打って死亡した。府警高速隊は、自動車運転処罰法違反（過失運転致死）の疑いで、トラックを運転していた運転手を現行犯逮捕した。

高速隊の調べでは、男性は軽乗用車で下り線の側壁に接触する単独事故を起こした後、車を降り、中央分離帯を乗り越えて上り線に入り込んだという。
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そもそも事故した男性の行動に問題がある所から、この事故を考える必要があると某は考えます。起因となった接触事故を起こした男性が、何故に死ぬリスクを犯してまで高速道路の車道を渡る必要があったのか？ まずはここを解明するべきでしょう。

ここが説明されていない事で、車で轢いた事しかピックアップされていない。
また、高速道路での歩行が禁止されている法律にも触れられず、トラックの運転手が悪いという判断をされているのはあかんでしょ？？

この事故は、不運のような言葉で片付けてはいけないと思います。

車が安全とは言いません、むしろ危険な物です。とても便利な物で今の社会には無くてはならない物です。
だからこそ、乗る人は扱い方をちゃんとマスターし、せめて道路交通に関する禁止行為の知識位は身につけるべきやと思います。

歩行することがなければ、誰も辛くなることはなかったのに…。この事件は、事件の真相以外にも、トラックの運転手以外に男性を轢いてしまった車の運転手や同乗者が、精神的な苦痛を負っている事も、報道するべきだと某は思います。

ルールがある意味、まずは考えてみてください(・ω・)ノ

▶️高速自動車国道法に関する記述
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※第17条が高速道路の歩行に関する記述です。